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1月の共通テストに情報が加わる!?デジタルネイティブ世代を巻き込んだバックヤード改善

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎総務事務の効率化を図りたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。

私が小学生だった頃から、小学校にパソコン室が設けられ、お昼休みに遊びに行ったり、タイピング練習が授業に入ってきたりし始めました。

その後も大きな技術革新あり、ITスキルは入社のための必須条件とも言える状況になっています。





高校の授業では現在、「情報Ⅰ」と呼ばれる単元があり、2022年度から必修となりました。セキュリティに関する知識や、プログラミングを学ぶことになっているようです。(お子様に聞いてみても面白いかもしれません)

そして、2025年の共通テストから、これまでの5教科7科目に、この情報が加わり、6教科8科目になっていきます。


サンプル問題も公開されています。正直、定性的な部分以外ちんぷんかんぷん…



これから社会に飛び出していく若者たちは、こうしたプログラミングやITに関する知識を「基礎」として持っていることになります。

この世代を新入社員で迎えることで、皆様の会社で日々行われている定型業務や、バックヤード業務を一気に効率化することができるかもしれません。


データベース構築や処理の自動化など、一工夫をお願いすることで時間を生み出すことができ、これまで力を入れたくても入れられなかった新しい分野への挑戦も可能になるでしょう。

若い世代と中小企業のバックヤード改善のコラボレーション、楽しみです。

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