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2022年度・過労死等の労災の状況が発表。ハラスメント関連が軒並み増える!

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎ハラスメント対策に取り組みたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。

厚生労働省から、2022年度の過労死等の労災補償状況が公表されました。


(厚生労働省:令和4年度「過労死等の労災補償状況」を公表しますより加工して引用 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33879.html)



中でも精神障害の決定件数に注目すると、2021年度と比べて、パワーハラスメント、対人関係の諸項目、セクシュアルハラスメントの3つは件数が増えていることが分かります。

防止措置が中小企業でも義務となった2022年4月1日以降、働く方が声を上げやすくなったとも考えられますし、依然として問題のある言動が多かった(あるいは、増えてしまった)とも考えられます。

自死に至ったケースも0になっていません。

こうした数値からも、ハラスメント対策を継続していくことの大切さが見て取れるのではないでしょうか。


働く方が安心して過ごすことができる環境づくりを、共に目指していきましょう。

ぜひ一度ご相談ください。

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