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2代目になる今から始める!資産形成

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎資産形成について興味がある

◎貯金の活用について考えてみたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーの杉浦です。

今日から6月。梅雨のシーズンインとともに、上半期最後の月ですね。

2022年の半年を振り返って、皆様は「資産」についてどうお感じでしょうか?

今回は、2代目になる・なった今から、資産形成を始めることについて考えていきます。


「資産形成」と聞いて、イメージされることはどのようなものでしょうか?


「株価の動きをずっと見ていられるほど時間の余裕はないよ」

「堅実なイメージは持てないかなぁ」

「預金に預けておくだけよりはいい、のかな?」

「元本割れもするんでしょ?怖いよ」


これから始めようという方には、「つみたてNISA」、そして始めた後は「長期」「分散」「積立」の3本柱というものを、ぜひ覚えていただきたいなと思います!


つみたてNISAとは、少額で始められる・運用利益が非課税になるといった特徴があります。


この仕組みによって、

1.積立のシステムで、半強制的に普段使いの財布と別の財布を作ることができる=無意識のうちに資産を管理できている

2.とはいえ株価をチェックすることは必要=経済や金融にも関心が持て、ニュースと投資が結びつく瞬間が来る

3.折れ線グラフとにらめっこではなく、投資信託。それも金融庁のお墨付きの商品

4.運用利益が非課税なので、長く続けることで預金よりも多く増えていく可能性がある(可能性、です。)

など、多くのメリットを受けられます。

今も厳しい世の中ですが、過去多くの逆境にあってなお、図のグラフのように資産形成の効果は見て取れます。

加えて、これは若い年齢から始めれば始めるだけ、運用期間が長くなるため効果が高まることになります。

1日100円貯金=コンビニのアメリカンドッグ1個(個人的に大好き)と考えて、つもり貯金をつもり投資にする。

こう考えると、気軽に始められそうな気がしませんか?




また、実際に始めた後は、下の図にもある「長期」「分散」「積立」の考え方が重要です。






「長期」:長い目で育てましょう。新入社員さんと同じですね。短期で値下がりしても、焦らずコツコツ、です。

「分散」:1番から9番まで、全員足が速くないホームランバッターではまずいし、逆に全員守備の名人でもまずい。

外国株の多い商品を選んだら、日本株も含んだ商品も一緒に組み込んで、バランスを取りましょう。最近では、全世界型というような「困ったらこれ1本」的な商品もありますので、ぜひ調べてみてくださいね。

「積立」:まとめて買うのではなく、毎月買って積み立てることで、リスクを減らすことができます。以下の図をご覧ください。



もちろん一番最初の心配「元本割れのリスク」というものは、投資である以上ついて回ります。

しかし、それを回避するためにどうしたらいいか考えたり、なぜそうなりそうなのか、状況を考えたりすることが、始めるにあたって大事だと私は考えます。

「つみたてNISA」は、お持ちの口座の銀行さんや、インターネット検索で出てくる証券会社でも行っています。気になった方はぜひ相談してみましょう!

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