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POP広告、その狙い

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎おすすめ商品をしっかりお客様に伝えたい

◎小売・飲食店を経営

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士・販売士の杉浦です。

町のスーパーなどでよく見かける、カラフルな貼り紙。

いわゆるPOP広告というものですが、役割やそのポイントなどはどのようなものなのでしょうか?

改めて知っていきましょう。



(24時間働く広告塔!)

POP広告は、商品に関するディスプレイやサインなどで、お店の内部や建物そのもので使われる広告物のことを指します。

お店に来てお買い物をする必要がある対面販売系(小売や飲食)で重要な役割を果たしています。

POP広告が持つ役割としては、


・お客様を売り場に誘導する。

→思わずそちらへ足を運んでしまいたくなるもの。


・商品に視線を引き付ける。

→特に注目してほしいので、目に留まるものである必要があります。


・商品のセールスポイントを説明する。

→おすすめするに至るには、それだけの「特徴」があるはずですよね。


・消費者の買いたい気持ちを高めて、買上点数を増やす。

→本来買うべきもの以外に、つい手に取ってしまった「ついで買い」のような効果を狙います。



従業員さんの代わりに商品を紹介してもらうという効果を発揮するためには、


・用途や効能を言葉で示すこと


・5秒で目に留まるものであること


・売り込み「ぜひ買ってください」ではなく、どう役立つか「○○成分が肩こりに効く!」とする


・文字は太めのゴシック体で、季節や商品カラーを印象付ける色を使うこと


などを意識すると良いでしょう。

自分たちがどう売りたいかではなく、お客さんが、短い時間で、悩み事の解決や献立を決められるかにフォーカスして、POP広告を作ってみましょう。

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