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「第4回 静岡シチズンカレッジ こ・こ・に交流会 ここにわ」に参加しました。

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎地域課題に向きあい、良い静岡市にしていきたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。


3/4に静岡音楽館AOIにて行われました、「第4回 静岡シチズンカレッジ こ・こ・に交流会 ここにわ」に参加しました。


こ・こ・にとは、静岡市民の生涯学習の場として、人づくりを促進させるための機会を提供してもらえるプログラムになっています。


静岡市では、ご自身の力を地域や社会のために活かしたいという市民のみなさんに、様々な講座をご用意しています。  持続可能な地域づくりに本気で取り組みたい人のための「総合課程」、観光や福祉などを分野別に学びたい人のための「専門課程」、まちづくりに関わるきっかけをつくりたい高校生のための「プレ課程」を設定し、3つの基本方針に基づいた学びの機会を提供しています。

(静岡市HPより引用:https://www.city.shizuoka.lg.jp/745_000055.html)



私は2/1まで、「ライフデザイン・ワークショップ ファシリテーター養成講座」に参加しておりましたが、こちらの講座も「こ・こ・に」の一環となっております。

その各講座の受講生・修了生の皆さんが一堂に会する日が、交流会ということですね。

コロナ禍もあって実に3年ぶりの開催だったそうです。


地域デザインカレッジの修了生として、静岡市で街づくり・人づくりに携わる、天野さん、西さん、勝野さんのクロストークを拝聴しました。

テーマは「地域で”学び続ける”わたしたち」。学習することは終わらず、出会いの中から新しい気づきももらえますし、挑戦すること、実践することの大切さを教えていただきました。

より良くしていきたい、という気にあふれた活動やお話、そしてそれが満ち足りた会場では、明日に向けてのやる気もいただけますね。

地域企業様をより元気に、笑顔あふれるようにしていきたいというミッションを再確認できました。


天野さん:大正大学の先生です。学生の挑戦を後押しする、「みんなのチャレンジ基地ICLa」に参画されています。



西さん:草薙地域の街づくり団体、草薙カルテッドで活動されています。子供さんのための支援に取り組まれていらっしゃいます。



勝野さん:龍津寺のご住職として、清水区小島町を良い町にするための活動をされています。(小島町の小学生の自己肯定感はすごく高いらしい…!)




今回の出会いから、また新たな活動ができたら嬉しいなと思います。

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