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やってみたけど何も起こらなかったリスクより、やってみて何かが起こると信じて進むこと

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎チャレンジを後押ししたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。

慎重な方ほど、始める前にできるだけ準備・土台作りをしてから物事に当たろうとするのではないでしょうか。

始める前から失敗することが分かっているものは別にして、分からない・やってみても何も変わらないと「何となく」感じて、行動に移さないというのはもったいない感じがします。

やってみたけど変わらないというリスクを恐れるよりも、やってみたら何かが起こると信じて、”まずやってみる”精神を育ててみませんか?




挑戦することは、成長と学びの機会をもたらします。新たなアイデアや手法を試すことで、私たちは自分の限界を超え、新たな可能性を見つけることができます。

また、挑戦を通じて得た経験や教訓は、将来の成功に繋がる貴重な資産となります。成功はもちろん、失敗の経験もです。


挑戦を促す組織風土は、心理的安全性を高めて生産性を上げる効果もあります。

従業員が失敗やミスを恐れず、自由にアイデアを出し合う環境が整えられると、クリエイティブな解決策や革新的なアプローチが生まれやすくなります。失敗を恐れずに挑戦する文化が醸成されれば、組織全体のパフォーマンスも向上することでしょう。



具体的にどのようにすれば、「やってみたら何かが起こると信じる」ことができるのでしょうか?


①自信を持つ

自分の能力や経験に自信を持ち、挑戦に臨むことで自信を深めることができます。また、過去の成功体験や困難を乗り越えた経験を振り返ることも、自信を高める一助となります。

全く畑違いの挑戦でも、「あの時の体験に比べたら…」と、過去のことを比較対象にすることで、一歩前に足を踏み出せるでしょう。


②リスクを最小限に抑えるための準備

計画を立て、リスクを予測し、対策を練ることで、挑戦における不確実性を減らすことができます。また、情報収集や専門家の意見を仰ぐことも大切です。


③失敗を恐れずに前向きなマインドセットを持つ

失敗は成長の機会であり、学びの場でもあります。失敗から得た教訓を次に活かし、改善していくことが重要です。挫折や困難に立ち向かい、前進する姿勢を持つことが成功への道を切り拓く鍵となります。


④周囲のサポートを活用する

信頼できる仲間や上司の存在は、挑戦において支えとなるでしょう。彼らの助言や励ましを受けながら、自分自身を奮い立たせることができます。逆にメンバー同士、助け合いの準備は常にできているよ、という発信を常に行っていきたいものです。


やらずに後悔⇔やって後悔という議論は良くされると思います。

進んだ結果はその時にならないと分かりません。まず可能性を信じて前進し、そこで得られたものに応じて、さらに行動を変えていく、そんなサイクルを回していきましょう。

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