サンクスカードの導入と、心理的安全性
こんな方に読んでほしい!
◎静岡市近郊で営業中
◎従業員数30名以下
◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい
◎ご年齢が30-50代の代表者様
こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。
皆さんは、お店で商品(特にギフト)を購入した際、お礼のお手紙やカードが入っていたことはありませんか?
インターネット通販でよくみられるような印象があります。対面での「ありがとうございました。」が伝えられない分、こうした工夫で感謝を伝え、一期一会ではなく、心と心のつながりを作っていこうという施策です。
このような「サンクスカード」の取り組みは、中小企業のチーム力・心理的安全性を高めることにも貢献してくれます。

ビジネスの場面でのサンクスカードは、仕事の中で感じた「感謝」を、カードに書いて感謝したい相手に送り合うものです。
企業によっては、期間内に何枚贈ること、とか、現物のカードではなくてアプリを介して感謝を贈りあうとか、様々なルールがあるようです。
感謝しあうことの最大のいいところは、お互いを尊重し、その存在を承認しあえるところにあります。
日常の仕事ぶりや新しい挑戦に対して、サンクスカードを通じて感謝しあうことで、「ここにいてもいいんだ」「このやり方でいけばいいんだ」と喜びをかみしめながら仕事を続けていくことができるでしょう。
普段の仕事の中に、愛や感動、ワクワクが生まれていく予感がしませんか?
その他にも、色々なメリットがあります。
・メンバー同士、どういうことをしているのか知ることができる
→担当制・縦割り制・部門制になればなるほど、他の人が何をしているのか見えにくいものです。心理的安全性でも重要な要素「透明性」が、サンクスカードで保たれます。
・離職率低下、定着率向上
→サンクスカードをきっかけに、コミュニケーションが円滑に行われるようになることで、会社との心のつながりが深くなります。
始めてから続けていく上では
・簡単に取り組めること
→作って渡す流れに、工数が多いようだと長続きしません。
・具体的な物事に感謝する
→それだけ、日ごろからどういった行動をしているのか、よく見ておく必要があるのです。
・裏方さんも感謝されるように
→数字に出やすいものばかりをピックアップしないで、コツコツ系の行動にも感謝を忘れずに。(人事評価にも似たことが言えますね)
・他の人にも見えるように
「それいいね!」「そんなことしてくれていたんだね!」という、良い波動の感情を共有します。
このようなことに心がけると良いでしょう。
始めるにあたっては、なぜ始めるのか?ここを固め、皆さんに知ってもらってから進めることが大切です。
サンクスカードの導入から、心理的安全性を高め、どういうゴールを目指していくのかを定めておきましょう。
感謝の輪から、対人リスクの少ない・質の良いコミュニケーションを作っていきませんか?
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