リスクへの備え、成長へのタネ_就業規則を作りませんか?
こんな方に読んでほしい!
◎静岡市近郊で営業中
◎従業員数30名以下
◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい
◎10人以上従業員がいる
◎経営理念を作って、そこに向かって前進したい
◎ご年齢が30-50代の代表者様
こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。
就業規則は、企業における従業員の働き方や労働条件に関するルールや規定をまとめたものです。
これを作成することにより、労務トラブルのリスク回避や組織の健全な運営をサポートすることができます。
また、就業規則を作ることで、従業員がなぜ仕事をするのかを理解し、組織の目標や価値に共感することができるようになります。
常時10人以上の従業員を使用する企業は、就業規則の作成と所轄の労働基準監督署への届け出が義務付けられています。また、就業規則を変更する場合も同様に届け出が必要です。
この間法改正も多く、対応が完了できていないという会社様も多いのではないでしょうか?
そうなった場合に、従業員さんの側からつつかれると、労務トラブルに発展しかねません。
休職・復職や割増賃金の計算方法、懲戒のルールなど、決めておかないとその後が大変になるケースも多いです。
一定の周期で見直し・場合によっては新規作成が必要となります。
また、「会社はこういうことを大事にしている」「だから、従業員さんにはこうあってほしい」という、ミッション・ビジョン・バリューを定め、何かあればその原点に立ち返ることができるような設定にするのも効果的です。
そうした理念と個人の働き方をリンクさせるように就業規則を作ることができれば、会社も個人も大きく成長できるでしょう。
社会保険労務士法人ペルダ・コンサルティングでは、就業規則の作成をお手伝いさせていただきます。
働くルールについて考えてみようと思った代表者の皆様、まずはお問い合わせください。
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