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人を大切にできる社会へアップデート_HR INNOVATIONS 2022のご紹介


◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎会社の中で活発に意見を交わしてもらいたい

◎社員の離職を減らし、定着率を上げたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。

今年2月から3月にかけて、全国社会保険労務士会連合会で「HR INNOVATIONS 2022」というオンラインイベントが行われました。

働き方の新時代に向けて、リアルタイムの講演もあったり、「週休3日制」や「兼業・副業」についての動画もあったり、充実したコンテンツとなっています。

中でも後者は現在でも公開中。お時間のある時にぜひご覧いただきたいなと思います。


私が今回ご紹介するのは、「人を大切にする企業と社会へ」という講義になります。



講義の中では、「これからの課題」ということで、働く方のウェルビーイング(心身の健康)とエンゲージメント(仕事への熱意)を高めること、多様な働き方を受け入れられる体制づくりが大切であるというお話がありました。


ウェルビーイングとは、心身とも幸福な状態であることを指します。どちらが不健康でも、100%のパフォーマンスを発揮することができなくなります。働く方にとっては、充実した公私を送ること、企業側にとっては、100%のパフォーマンスを出してもらって、業績アップにつなげることが大切ですね。


また、エンゲージメントとは企業への帰属意識ともとらえることができます。終身雇用から転職が当たり前な時代に、一度巡り合えた従業員さんの離職を防ぐために従業な考え方となっています。


このどちらにも言えますが、「モーレツに頑張る・24時間働けますか?」と「それなりでいいや・のらりくらり働きたい」という振れ幅の真ん中、「健やかなキャリア」に注目です。


健やかなキャリアとは、


  1. それなりの負荷がある仕事

  2. 待つのではなく、自分から動いていく

  3. 「なぜその仕事なのか?」を考える

ことで、心身の充実を目指していく。

会社側が昨今の変化に対応することはもちろん、働く方の側においても、自分らしさのため考え続ける・行動し続けることが重要なのです。




日々の忙しさに追われがちですが、時にはこうした哲学的な問答や、いわゆる「これから論」的な講義もいいな、と個人的には感じます。

「僕が僕であるために」、働き方のアップデートをしていきませんか?


追伸

HR INNOVATIONS 2022、以下の通り魅力的なコンテンツがまだまだあります!気になるトピックスからぜひご覧ください☺

一例)





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