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今日は、世界メンタルヘルスデーです。つらいときに、つらいと言える社会へ

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。

今日の祝日は、皆様どのように過ごされましたか?

国民の祝日「スポーツの日」ということで、体を動かされていた方もいらっしゃるかもしれません。


そんな10月10日は、「世界メンタルヘルスデー」でもあります。





世界精神保健連盟が、1992年より、メンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的として、10月10日を「世界メンタルヘルスデー」と定めました。


改めてメンタルヘルスとは、心の健康状態のことを指します。

気持ちの浮き沈み、やる気の上下といったものは誰しもあると思いますが、落ち込んだ気持ちやストレスがずっと続いてしまうと、心が不健康になってしまいます。

周りには気づいてもらえず、自分からは言い出しにくいということで、追い詰められてしまうような印象もありますね。



心の病気は、生涯を通して5人に1人がかかるともいわれています。(https://www.mhlw.go.jp/kokoro/mental_health_day/amh.html より)

誰しも心の病気になることがある、ということですね。


ちょっとしんどいな、と感じたときは、一人で悩まずに身近な人に相談しましょう。周りにいないときには、自治体などでも無料相談・専門ダイヤルが設置されています。話していく過程で気持ちが整理されていくこともありますから、ぜひ声に出して伝えてみてください。


また、周りの人も、「普段の様子」と「いつもと違う様子」に気づくきっかけを増やしていきましょう。実際に心配無用だったとしても、声掛けをしていくことは今後につながっていきます。



つらいときにつらいと言える場所が、誰にでもある社会にしていきたいと強く思います。



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