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健康経営と心理的安全性、具体的な関わり合いは?

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。

働く方の健康を大事にしていくことで、人口減少社会・長寿社会を乗り越えていくための健康経営。

体だけでなく心の健康もケアすることがポイントになるのですが、「対人リスクを恐れずにコミュニケーションを取ることができる」心理的安全性とも、密接な関係にあります。



健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)の認定要件 の中には、コミュニケ-ションの促進に向けた取り組みの項目もあります。



(中小企業庁:健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)認定要件より引用 https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/chusho2022_ninteiyoken.pdf)


社員旅行や泊まり込みの作業など、昔のような関係の築き方は難しくなっている一方で、小さな積み重ねから、コミュニケーションを図っていくことは可能です。


・一言スピーチ

・自主勉強会やサークル活動の立ち上げ

・感謝を常に声に出して伝える

・成功を褒めあい、失敗を共に乗り越える

・社内報(自分事の発信)


などなど。


安心して働くことができる場所を、コミュニケーションの観点から整えていくことで、ワークエンゲージメントの向上・生産性の向上につながります。

存在を承認しあえる心理的安全性が高いチームでは、心の健康も高まっていきます。

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