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動画でマニュアル作り・Bandicamを使ってみよう

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎指導育成の時間に四苦八苦している

◎マニュアル作りが大変、探すのも大変

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。

ご覧いただいている中小企業の皆様は、業務に関するマニュアル・手引きなどはどのようにして作られていますか?

  1. 代々引き継いでいる紙のマニュアルがある!

  2. 「その人じゃないとできない」ので、その人任せ。

  3. 体でやって覚えましょう。その都度メモを取ってもらっています。

どのやり方でも、業務が回っていれば問題はないのでしょうが、「誰かが欠けても、業務が回る」状態にするためには、やり方を普遍的な状態に降ろしておく必要があります。


今回は、PCで行う事務の業務のマニュアル作成の一例として、「Bandicam」をご紹介します。



Bandicamは、PCで操作している画面を収録して、映像として残して置けるフリーソフトです。

無料ですと、継続10分まで録画可能です。

例えば、請求書発行にソフトを使用している場合、「どのボタンを押すと印刷までできるのか」「ここに入力すると合計金額が出てくるのか」等、口頭で伝えたり、PCの操作方法を紙でメモせずとも、感覚的に実際に操作する画面をマニュアル化することが可能です。

目で見て・あるいは音で聞いて、収録されたものと同じように操作すれば同じ結果が生み出されるというのは、非常に魅力的ではないでしょうか。


教える側としても、ご自身が操作した画面を録画しておくだけなので、レクチャーとこの動画を併用することで効率化を図ることができますね。

ただ、個人情報などが入っているものを画面収録する際は、その動画の取り扱いに注意が必要です。社内でのみ視聴する、外に持ち出さないといったルールを作りましょう。


追伸

PCを使わない現場仕事の場合でも、仕事をスマートフォンで録画→YouTubeで限定公開といった形で、仕事の平準化を図ることも可能ですね。



420-0923

静岡県静岡市葵区川合二丁目22番76号

054-655-6006

社会保険労務士法人ペルダ・コンサルティング

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