右折禁止を見張って取り締まるなら、そうならない工夫をしたら?
こんな方に読んでほしい!
◎静岡市近郊で営業中
◎従業員数30名以下
◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい
◎ご年齢が30-50代の代表者様
こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。
静岡市葵区、黒金町という場所の交差点(昨日投稿しました商工会議所の近くです)は、朝夕の時間帯だけ一般車両は右折禁止になります。
(わかる人には、わかるかも)
もちろん表示は出ているのですが、初めて訪れた方にはわかりにくいんじゃないかな、と思います。
右折禁止の時間帯に右折をしてしまうと、たまにですが、右折先で警察官の方が取り締まりを行っていることがあるんです。
私が見たときには、同時に最高4台くらいは切符を切られていたように見えました。
やってはいけないことをやったあとにペナルティーを与えるのは、法律として間違ってはいないのですが、ドライバーの行動に工夫を与えることができないものか、と考えてしまいます。
夏冬では、警察官の方が待機しているのも大変ですし、その待機している分の時間当たりの給与も、別のことに充てられれば生産的ではないか、という発想です。
右折禁止を見落としてしまうのであれば、より目に付くような工夫(右折できる車両は公共交通機関だけなので、その後ろに「右折禁止ですよ!」と書いておいてもらう)。
分かっててもうっかり、ということであれば、1か月に何件「右折してしまったか」という、事実のフィードバックの掲示をしてみる。
ペナルティーがなくても成り立つ交通社会が来るといいのにと思う今日この頃でした🚙
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