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好意は声に出して伝えましょう!

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。


「あの人には言わなくても、気持ちは伝わっているから…」

「背中で語るタイプだから…」


こんな風に思っている方はいらっしゃいませんか?


その気持ち、意外と伝わっていないかもしれません。




大好きは、言葉にする!


感謝や好意の気持ちは、常に言葉にして伝え続けることで習慣化していきます。

言わなくてもわかる状態になるのは、これが十分浸透しきった状況であって、あくまでも「伝える前から、ありがとうや好きが伝わっている」という状態は少ないと考えるのが良いでしょう。


日頃から飛び交う会話が、叱責だったり怒りの感情だったりすると、それに沿った言葉=ネガティブな言葉が行きかっていることと思います。


10のいいことよりもたったひとつの悪いことが気になってしまうという人の性質上、そんなネガティブな・バチバチとぶつかった言葉ばかりが印象に残ってしまいます。

一方、伝えたら幸せになれるはずの感謝や好意の気持ちが、言葉として表に現れないとすると、余計にマイナスイメージが印象に残ることになります。


折に触れて、「これをしてくれてうれしかった」「あなたのこういうところが好き」と、具体的に言葉に発していきましょう。ポジティブな言葉が、ポジティブなチーム、家庭を作っていきます。

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