幸せって何だっけ?幸せボックスに付箋で書いてしまおう。
こんな方に読んでほしい!
◎静岡市近郊で営業中
◎従業員数30名以下
◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい
◎ご年齢が30-50代の代表者様
こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。
明石家さんまさんが歌った「しあわせって何だっけ」。言葉の通り、その存在について、何が幸せ?とか、どうなったら幸せ?とか考えてしまうことはありませんか?
会社の中でどういう時が幸せなのか、「幸せボックスに、付箋で書いて集めてみる」というワークで発見するというのはいかがでしょうか。
・小さなことでもOK、幸せなことを付箋に書く
・一定の期間が経ったらみんなで共有する
この2ステップだけです!
頭の中であれこれ考えたり、結論付けたりしてみても、しばらくすると忘れていってしまうものです。先日、良いことよりも悪いことの方が印象に残りやすい、というお話もさせていただきました。
ここにおいて、”目に見える形で残す”という付箋ワークが効果を発揮します。幸せが、手に取る形で存在していると分かることで、心身とも充実したウェルビーイングのことを認知できるのです。「こういう時、ハッピーなんだな」と気づくことで再現性を高め、幸せを引き寄せることができます。
また、みんなでシェアすることで、色んな価値観があるということも学ぶことができます。
お互いの理解が進み、心理的安全性の高いチームにすることが可能です。
そして、どういう幸せの形があるのか、付箋を通して知ることで、自分の行動に落とし込むこともできます。
「Aさんは、こういう時に幸せだと思うんだ。じゃあ私は、○○の時はこうしよう」
「Bさんは、Cさんからしてもらったことが嬉しかったんだ。私も次からやってみよう」
と、「みんなの幸せのためにできること」を考え行動することで、”いい気持ち”にあふれたチームになっていくでしょう。
確かに身近にあるはずだけど、何分見えにくい無形の存在。付箋に書いていくことで有形にできますし、初めは空っぽな幸せボックスでも、メンバーの手で数がたくさんになっていくことを想像すると、ワクワクしませんか?
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