幸福な経営ってなんだろう!?⑤寄付やボランティアを行う、グループに入ってみる
こんな方に読んでほしい!
◎静岡市近郊で営業中
◎従業員数30名以下
◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい
◎ご年齢が30-50代の代表者様
こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。
健康経営の考え方の中に、幸福経営というものがあります。
幸福の尺度・定義は人それぞれでしょうが、ここでの幸福は「ウェルビーイング」と捉えられております。
おさらいになりますね。ウェルビーイングとは「身体が健康的であるというだけではなく、肉体的にも精神的も社会関係においても、不安がない健康状態」を指しています。
では、実際にこれらが満ち足りた経営とは、働く方がどのような状態になることを言うのでしょうか?今回はその第5弾です。
(先日の用宗海岸の清掃も、気持ちいいものでした^^)
・寄付、ボランティア活動
誰かに優しい気持ちをおすそわけしたり、社会的にも素晴らしい活動をしたりすると、自分自身の肯定感も高まります。
自分のできる範囲での取り組みというのがポイントでしょう。
・グループに入ってみる
先日投稿しました、人とのつながりを作っていくことに近いですね。
知らないグループに飛び込んでみるという挑戦で、自身の成長につなげることができます。
あるいは、自らグループを作ってしまうというのも良いでしょう。
会社内での小グループの形成は、たとえばQC活動であったり、学習会であったり、業績アップのきっかけにもなりえます。
皆さんが感じた幸せを誰かとシェアしたり、おすそわけしたりすると、さらに幸福感が増していきます。
そうした場を多く持つことができるようになるといいですね。
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