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従業員の目標のための3つの視点:①ミッション

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様


会社として、チームとして戦っていくために、会社の目標と働く方の目標=見ている先をそろえていく必要があります。

一般的に、会社が立てるものとして経営計画が考えられますが、それにあたって軸となる考え方が3つあります。

今回は1つ目です。「ミッション」について考えていきましょう。


「ミッション」とは、辞書上では「使命」であったり、「任務」であったりとされています。ミッションインポッシブルという映画もありますが、不可能な任務とも訳すことができますね。




ビジネスシーンでは、ミッションは「会社が社会に対して果たすべきもの」と解されます。

5W1Hでいうと、「どのように」の部分です。


最終的にはビジョンを果たすために、このミッションをこなしていくことになりますが、「会社の提供するサービスは、誰のためにしているのか?」「どのような価値を提供できるのか?」という視点で見つめなおしてみるとよいでしょう。


例えば、ケーキ屋さんを例にして考えてみましょう。地産地消を通じて「地域の農業に、地元企業として貢献する」というものがミッションとなりえます。

また、お客様に対しては、「店員からのコミュニケーションやイートインスペースの設置で、地域の皆さんに目を配る」というものも考えられます。


本記事をご覧いただいているあなたは、どのような方に・どのような価値を届けていきたいですか?



新年度となり、人事制度の目標設定の時期でもあるのではないでしょうか。ぜひこの視点も意識してみてください。

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