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心理学の力で商売繫盛?B-nestのセミナーを受講しました。レポート②

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。


去る3/2、B-nest静岡市産学交流センターで行われました「商売繁盛心理学 心理学を取り入れて売上げをぐんぐん伸ばす」を受講しました。

講師の先生は、酒井とし夫先生です。





誰にモノやコト、サービスを買っていただくかと言えば、やはり「相手の方」になります。人の心をよく理解して、どのようにしたら愛される企業でいられるのかというのは、どんな業種であっても共通のことと感じました。


そして何よりも、会場のその熱量!言葉の力は本当に大きく、事業主としてどういう言葉を使っていくことが成功への道しるべになっていくかということが、熱気からも伝わってきました。


今回はレポート第2弾になります。




⑥人は見た目が○○割


見た目の印象の重要性を唱えたメラビアンの法則から、”働く方の話し方と外見が変わるだけで、商売もぐっと変わる”ということを教えていただきました。

これはお店の外観も同様で、きれいに保たれた見た目のお店は、やはりいい印象を受けるものですし、人を招きやすいものです。



⑦強運とは!?


成功した方は運がいいと思われることが多いですが、”成功するまでチャレンジした・トライした”ことがすごいのです。

「能力があっても、できないと思いこんでしまえばできなくなってしまう」という言葉がとても印象に残りました。自己認識にふたをしないことが大切です。



⑧触れ合う回数が多いほど良い


単純接触効果といいます。酒井先生は、最低でも5~7回の接触が生まれるような広告が理想と仰っていました。

数多くお話する間柄になる、そのように持っていくことは、信頼関係を築くことにおいてとても重要ですね。

また、その接触においても、”締め”で良い印象を持たれるように運ぶことで、信頼関係構築により良いこうかを発揮します。



⑨あなたから買いたい!と言っていただく公式


◎近接+頻度+持続時間+強度=好感度


この足し算を意識することで、”会社のファン””サービスのファン”を増やしていったり、より強固なものにしていったりすることができます。



⑩微差は大差


お仕事を、「1%緩めても大丈夫、気付かれない」と思うのか、「1%でも上乗せしていい気持ちになってもらおう」と思うのかによって、100回お仕事をし終えた後には、


0.99の100乗と1.01の100乗→0.362.7


という大差につながります。小さなことからコツコツと。積み重ねに勝るものはありません。



この他にも多くのエッセンスを学ばせていただきました。ことに人事労務という人にまつわるお仕事が社会保険労務士なので、心理学というのは関わりの深い分野でもあるなと再認識しました。

B-nestでのセミナーは無料でありながら実践的なものも多く、おススメです。

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