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本質に迫る思考力・なぜ?を大切にしてみませんか?

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎目的設定で経営を前進させたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。

残業を減らしたり、短い時間で商品を上げたり。

喜ばれる接客をしたり、良いアイデアを出したり。

今よりも上質な仕事をして、お客様もご自身も「腑に落ちる」瞬間を多く得るためには、「なぜ?」の視点にこだわって取り組むことが大切です。

「なぜ?」については、パーパス経営の記事でも触れてきましたね。




・残業を減らす

なぜ、残らなければならないのか?→どうすれば残らないようにやりくりできるか?→そのためには、どのような行動をすればいいか…



・商品製造

なぜ、この工程が必要なのか?→どうしたら少ない投資で製造できるか?→代わりになる仕組みはないか…



・接客

なぜ、この商品がおすすめなのか?→どうしたら手に取ってもらえるか・喜んでもらえるか?

なぜ、この時間はたくさんの人が来るのか?→他の時間帯との違いは何だろう?どういうところがひいきにされているんだろう?



・アイデア出し

なぜ、今回新企画が求められているのか?→周りの環境はどうなっているんだろう?→なぜ、あの商品はヒットしたんだろう?



本質に向かって掘り下げようと試みたお仕事は、深みや意味が増し、作り手の信念が籠っていきます。

いわゆる「職務に精励する」という姿勢を従業員の皆さんに浸透させることや、自社の取り組みへのファンづくりにも非常に有効です!


日々のお仕事は多忙ですよね。でも、日常業務の中で、「なぜ?」というような哲学的な問答を、自分の心や周りとの対話でする時間は、ひるがえってそのお仕事の質を高めてくれます。ぜひ働く方に、そうした対話の時間を用意してあげましょう。

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