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知っててよかったショートカットキー②_Excelのセルをこうそくいどう🏍

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎定型のPC仕事がある

◎PC作業を時短したい、事務職員さんも時短してもらいたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。

本日は、PC作業でちょっと役立つショートカットキーをご紹介します。

第2回は、Excelのセルの移動にまつわるお話。(動画で用いたのはGoogleスプレッドシートですが、機能は同じです。)

1.「CTRL+→」

1つ目の動画をご覧ください。

最初に選んでいたセルから、あちこちにジャンプするように移動しているのがお分かりいただけるでしょうか?

CTRLを押しながら、四方向の矢印を押すことで、「次に文字のあるセルへ瞬間移動」することができます。

「きのこ」と書いてあるセルから「果物」と書いてあるセルに行くためには、普通だと「→」を4回押さないといけません。

しかし、このショートカットキーを利用することで、一回ですぐに移動できるのです。

表の端から端まで移動するのに大変便利ですね。


2.「Shift+→」


2つ目の動画をご覧ください。

最初に選んでいたセルから、右へ選択範囲が広がっているのが分かります。

これはマウスを使ってドラッグ(クリックしながら移動すること)するとできますが、これをマウスなしで行うのが、Shift+→です。


3.「CTRL+Shift+→」


3つ目の動画をご覧ください。

1と2のショートカットキーを組み合わせると、こんなこともできるんですね。

表の中を選択するのに、マウスを使って引っ張っていたところ、CTRLとShiftを押しながら矢印で進んでいくことで、あっという間に選択範囲を広げられます。

これは、表の大きさが大きいほど、時短効果が見込めます!


マウスを使わずに、キーボード主体で処理していくと、時と場合によりますが、かなりの時短を図れます。

今回のケースでは、表の大きさが、画面いっぱいになってしまっているときなどは、マウスで左端から右端まで引っ張るよりも、CTRL+Shift+→の移動が便利です。


小さなところから効率化を図ってみましょう!

今後もお得なショートカットキーをご紹介しますね。

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