知っててよかったショートカットキー③_元に戻す・やり直す・枠の固定
こんな方に読んでほしい!
◎静岡市近郊で営業中
◎従業員数30名以下
◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい
◎定型のPC仕事がある
◎PC作業を時短したい、事務職員さんも時短してもらいたい
◎ご年齢が30-50代の代表者様
こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。
本日は、PC作業でちょっと役立つショートカットキーをご紹介します。
第3回は、Windowsアプリ共通のショートカットキーとExcelについてです。
1.「Ctrl+Z」
ExcelやWordの左の方にある、元に戻すボタンと同じ動作をしてくれます。
インターネットでの入力の時でも同じことができますので、ぜひ使っていきましょう。
2.「Ctrl+Y」
1.と逆の動き、やり直すと同じ動作をしてくれます。
「元に戻す」で消してしまった内容も、これで元通り。
3.「Alt+W+F+F」
表を上下左右移動するとき、タイトルになっている行と列が見えなくなってしまって不便に感じたことはありませんか?
そんなときは「Alt+W+F+F」です。
①項目の名前になっている行と列の、左端を選択します。
②「Alt+W+F+F」を順番に押していきます。
③ご覧のように、「番号」と「項目名」が見える状態のまま表を移動できています。
項目名が多い表を行ったり来たりするときには、ぜひこちらを使って固定しておきましょう。
前半の「Ctrl+Z」「Ctrl+Y」は、マウスの移動時間をかなり減らすことができます。
後半の「Alt+W+F+F」は、再びAltキーを使ったショートカットキーとなっていました。Altに結びつくショートカットキーはまだまだありますので、小さなところから効率化を図ってみましょう!
今後もお得なショートカットキーをご紹介しますね。
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