税務署で、申告書の控えに収受印がもらえなくなります_20250101から
こんな方に読んでほしい!
◎静岡市近郊で営業中
◎従業員数30名以下
◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい
◎税務署の窓口で紙で提出する書類がある
◎ご年齢が30-50代の代表者様
こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。
2025年の1月から、税務署での申告書等の控えへの収受日付印の押なつが行われなくなることとなりました。
国税庁の発表です。
届出や申告書などを紙で提出する際は、提出用のみを出してください、ということになるようです。
もし収受印のあるもの以外で提出事実・提出年月日を確認したい場合には、
〇 e-Taxによる申告・申請手続
〇 申告書等情報取得サービス(オンライン請求のみ)
〇 保有個人情報の開示請求
〇 税務署での申告書等の閲覧サービス
〇 納税証明書の交付請求
等を利用するようにしましょう。
法人の決算書や開業届など、収受印のある書類を提出しなければならない場面がこれまで多くあったのではないでしょうか。
代わりになるものがないか、今のうちに検討を進めましょう。
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