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自分の思ったことを発信する場を作ってみませんか?

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。

現代には、数多くの発信ツールが存在しています。

皆さんはどのツールに登録していますか?また、どんな人をフォローしていますか?

自分自身が考えたことを発信することで、自分の考え方や価値観を明確にし、周りの人たちにもその考え方や価値観を伝えることができます。

こうした場を持っておくことは、自分の力で道を作っていく自信になるものです。



自分の考えを発信する媒体について、いくつか例を挙げてみます。

まずは、ブログです。ブログは、自分自身が考えたことをまとめ、発信するための媒体として非常に適しています。

自分自身が関心のあるテーマを取り上げ、文章量の制限を気にせずに、意見や考えを述べることができます。

ある種の基地のような役割にもなりますし、書いた情報は蓄積されていきますので、後から見返したり、昔の情報からブログにやって来る方もいたりしますね。


また、SNSも自分の考えを発信するための媒体として人気があります。

特にTwitterは、140文字という制限があるため、自分自身が考えたことを簡潔にまとめて発信することができます。

メッセージの交換も盛んにおこなわれており、共感を得られれば多くの反響があります。


最後に、YouTubeも自分自身が考えたことを発信するための媒体として人気があります。

自分自身が持っている知識や経験を、動画にして発信することができます。

VTuberと呼ばれる存在をご覧いただくとお分かりになるかと思いますが、ご自身が顔を出したり声を当てたりしなくても、発信をすることが可能になりました。

ご自身の考えや経験の動画が、誰かの役に立つことがあるかもしれません。




自分自身が考えたことを発信することで、様々な良いことが起こります。

まずは、はっきりとした自分の考え方や価値観を持つこと。

「これ好きなんだ」とか、「私はこう思う」、「これを大切にしている」ということを発信し続けると、アイデンティティ・パーパスが磨かれていき、いわゆる人間力が確立されていきます。


また、発信した内容が周りの人たちに共感されたり、反響を呼んだりすることで、自信やモチベーションが向上することもあります。

「私だけじゃないんだ…!」と思えると、勇気をもらえるのではないでしょうか。そういう経験は、これまでの人生の中でもあったことと思います。


さらに、自分自身が発信した内容が周りの人たちに影響を与えることで、社会や環境に良い影響を与えることができるかもしれません。

「あなたが発信していたあれ、やってみたけど良かったよ!」とか、「実際にあの記事みたいな出来事が起こったんだけど、参考にさせてもらった」とか、誰かのためになったと感じられるコメントは嬉しいものですよね。


このように、本当に思ったことを発信していくと、”自分のちょうどいい塩梅に、世界が調整されていく”ような感覚を得られます。

価値観づくり→反響から得られるモチベーション→誰かの行動を左右させたという一連の流れは、皆さん自身の発信の力によって起こった変化です。

良かったと思える実感を手に入れるためには、発信を継続することが重要。

先に述べたように、媒体にもたくさんの種類があり、長所短所・向き不向きがあります。しっくりくるものを見つけ、コツコツと続けて、自信を深めていきましょう。

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