誰にとっての「普通」なの?みんな一人ひとり普通の尺度は違います。
こんな方に読んでほしい!
◎静岡市近郊で営業中
◎従業員数30名以下
◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい
◎ご年齢が30-50代の代表者様
こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。
「普通はこうするでしょ?何でできないの?」
「周りはみんなそうしてるよ」
こんなセリフ、良く聞きませんか?
周りに合わせることが得意とされる日本人の性格上、「周りと比べて、自分がどうか」ということを心配する傾向が強いと感じます。
何歳で結婚するのが一般的
子どもは外で遊ぶもの
ずっと一緒にいる友達がいるのが当たり前
色んな固定観念がありますが、それに縛られることはご自身を苦しめるだけなのです。
近年では、自分らしく生きられることがテーマになる時代と言われています。
見えない誰かと比べたときの「普通」や「平均的」、「一般的」や「当たり前」というのは、自分らしくあるために横に置いておいて良い価値観ではないでしょうか。
周りの人はみんなできているのに、自分だけできない。
こうした悩みや苦しみを抱えていらっしゃる皆様、まずはそのように感じた気持ちを、「私は、こんなつらい感情を今感じているんだ」と受け止めましょう。そして、周りの方に吐き出してみてください。
一人ひとり、普通の価値観は違って当然なんです。
「普通」でなくても良い、十人十色のあなたを受け入れてくれる場所があります。
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