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過去は変えられない、って本当でしょうか?捉え方や視点によって、再編集することはできる!


◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数30名以下

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎前の出来事を引きずってしまいがち

◎ご年齢が30-50代の代表者様


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。

過去の苦い経験や失敗を克服するということは、容易なことではありませんよね。

人によってはトラウマとして刻まれていることもあるかもしれません。




よく、「過去は変えられない」と言われることがあります。

確かに、実際に起こった事実や出来事は変わりませんし、タイムマシンもないので、時をさかのぼってやり直すこともできませんよね。

でも、その「過去」を、どう捉えるか?あるいは、どういう視点で見るか?

これによって、過去の再編集は可能になると考えます。


周りから期待されていた自分になれず、たとえば試験に不合格となってしまったり、学校に行けなくなってしまったり。

自分としても、負い目を感じるネガティブな出来事だったと思います。

ですが、こちらのルートを通ることになったことで、これまで知らなかったことを知ることができたり、悔しい気持ちから再起を図ろうとしたり、新しい出会いを得たりすることができた、と捉えなおすと、どうでしょうか?

決して、「あの時ダメだったから、今もこの先もずっとダメなんだ」とは言えないのではないでしょうか。


ベストな人生は、一度失敗したり挫折したりしたら失われてしまうのではなくて、実は何通りも存在しています。

今この瞬間、歩んでいる人生も、「あの時、あっちを選択していたら」という人生も、それぞれについてベストなのです。

そして、ベストな人生と思うことができるかどうかは、皆さんのネガティブに感じた出来事へのアプローチの仕方にヒントがあるのです。


人生におけるネガティブ要素だと感じることを、ご自身の中で再編集するのが大変な時は、信頼できる誰かとシェアしあって、違う視点をもらうということも有効です。

同じ絵を見ても、人によって違う感想が得られるように、ライフイベントも人それぞれの感じ方があります。

傷ついた自分が、これから・将来はどうなっていたいのか。

「過去は変えられない」から、「今、未来を形作った過去をどう捉えなおすか」に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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